摂津市薬剤師会がHarmoと連携して地域の健康づくりに貢献

摂津市薬剤師会がHarmoと連携して地域の健康づくりに貢献

2024年6月3日(ストレートプレス)

摂津市薬剤師会とハーモは、摂津市の皆様の健康インフラの強化を目的に提携しました。この協定は、「健康都市摂津」構想の一環として、ハーモ社の電子お薬手帳を活用した個人健康記録(PHR)サービスの利用促進を目的として、2月14日に締結されたものです。摂津市薬剤師会の会員薬局へのハーモシステム導入率100%を目指し、5月から取り組みを強化している。

The Settsu City Pharmacists Association Teams

契約の背景

摂津市薬剤師会は、医療のみならず、予防、介護、生活の質の向上など、総合的な医療サービスの提供に努めてまいりました。このビジョンでは、薬局を地域社会の完全な医療ハブとして位置づけています。

センターや国立健康・栄養研究所などの有力な機関が集まる北大阪健康医療都市もあります。この分野では、さまざまな保健医療機関間の連携が促進され、この分野のイノベーションが促進されます。

Harmo は、日本の電子お薬手帳のパイオニアであり、地元の薬剤師会と連携した実践的な PHR の取り組みを通じて地域の健康を増進することに優れています。その取り組みは川崎市、神戸市、滋賀県、豊中市、さいたま市などの地域でも認められています。

摂津市薬剤師会との今回の提携は、地域規模でのPHR導入におけるHarmoの専門知識を活用し、堅牢なデジタル健康管理インフラを確立することを目的としています。

今後の計画と目標

今後、摂津市薬剤師会とハーモは、会員薬局のシステム導入率100%達成に注力してまいります。さらに、このコラボレーションではHarmoを活用します。 デジタル健康管理を推進するための、国民と薬局間のコミュニケーションツールとして。

この取り組みは、摂津市の人口の34%をHarmoユーザーとしてターゲットにしています。定期健康診断や介護予防の推進など、地域全体の健康対策をアプリを活用して実施していきます。これらの取り組みは、個人の健康管理をサポートする基盤を構築し、摂津市の「健康都市」を育成することを目的としています。

リーダーからの声明

摂津市薬剤師会の石田幸司会長は「摂津市の皆様の健康と命を守り、『普通に暮らせる』ことが私たちの使命です。」と述べました。私たちはHarmoとのパートナーシップによって可能になる健康への貢献の強化に大きな期待を寄せています。」

トモシ Harmo共同代表取締役社長の石島氏は、「 Harmo は『地域を支える PHR』として、さまざまな地域の健康課題を支援してきました。今回の摂津市薬剤師会との協定を通じて、摂津市特有の健康課題に対応し、一人ひとりに合わせたサービスを提供し、市民の健康増進に貢献してまいります。」

摂津市薬剤師会とHarmoの連携は、地域の健康増進を目的とした注目の取り組みです。

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